意外と多い変形性膝関節症
2022/09/07
住吉ゆき整体院(Yuki Judo Therapist Space)です。
涼しくなって動きやすくなったせいなのか、変形性膝関節症の人が目につきます。
実際のところ、外で歩いていて他の人を見ると怪しい人は多いです。
こんな人は要注意です。
・姿勢が悪い
・O脚、X脚
・女性
変形性膝関節症の傾向として、女性が多いです。
特に年配の方ですね。
ホルモンの関係もあるのでしょう。
骨粗鬆症も併発していることもあります。
骨粗鬆症は運動不足でも加速します。
住吉ゆき整体院としては、変形性膝関節症の施術に関しては、整えて使い方指導と筋トレ指導です。
変形した骨は治せません(治すのは医者の仕事です)。
進行しないような指導がメインです。
術後のリハビリもやります。
変形性膝関節症(変形性股関節症も)の手術は早くても60代後半、70代以降でするのが一般的です。
人工関節になりますが、使い方でも違い、だいたい15年〜20年ぐらいもつようです。
そのため60代前半で手術してしまうと、手術が２回になってしまうことがあり、体の負担も大きくなりますし、２回目の手術は手術の難易度が上がってしまうので医者が嫌がります。
筋トレと動かし方指導で手術が回避できるといいですね。
回避できる可能性はありますが、このへんはドクターと相談です。
住吉ゆき整体院でも手術回避と日常生活で痛みが出ないような指導をさせていただいておりますが、症状によってはドクターとの相談もおすすめしております。
住吉ゆき整体院ではご予約優先で対応させていただいております。
診療時間すべての時間で院内にいるわけではありませんが、
平日14:00～21:00、土曜日13:00～17:00は常駐しておりますのでよろしくお願いいたします。
常駐時間は直接ご来院いただいて施術できますが、出張や施術中なこともありますのでお電話いただいた方が確実です。
お気軽にお問い合わせください。