野球少年の肩や肘の故障は減ってますが………

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野球少年の肩や肘の故障は減ってますが………

2022/08/27

住吉ゆき整体院(Yuki Judo Therapist Space)です。
 
夏の高校野球は終わりました。
硬式の方は、です。
今は、もうひとつの甲子園、軟式の高校野球が昨日までに明石と姫路であり、ベスト4が出そろいました。
今日は休養日で明日、明後日で準決勝と決勝があります。
 
私は表向き、硬式の高校野球をわりと熱心にチェックしてますが、実は学校に軟式野球部しかなく、たまに、このもうひとつの甲子園に出ることもあったので情報が入る範囲でチェックしてました。
 
前置きはここまでです。
私が野球をやっていた40年前は肩や肘の故障が大多数でした。
私も肘の故障で野球ができなくなりました。
 
最近は、投手の球数制限が決まり、一人の投手が投げきるよりも、複数の投手で一試合分投げる、という流れになったせいか肩や肘の故障をする選手が減りました
私は知らなかったのですが、試合終了後にも肩や肘のチェックがはいるそうです。 
 
そのかわり、打者の腰の故障が増えているようです。
腰椎すべり症や、腰椎分離症が多いようですね。
私が施術していてもそれは感じます。
うつぶせになってもらって腰椎を触っていくと、一部の腰椎が前に飛び出しているのがわかる時もあります。
チェックせずに施術すると余計に痛みが出たりしますので。
(症状によっては本人が気づいてないこともあります。)
 
 

考えてみれば、金属バットは目一杯振れないように、プロ野球選手が使うバットより重くしてますが、そんなバットを振るのですから腰をひねりすぎて痛めたりします

 

そもそも、腰は捻るようにはできてません

股関節と胸椎を捻るのです。

今年はトレーニングの指導がよくなったのか、体の使い方がうまい選手もみられるようになったので、そこにケガ防止の期待はしているのですが。

 

スイングする時に下半身を安定させるのですが、前の足をしっかり踏ん張らずに適度に逃がすのが、ケガ防止のコツだそうです。

 

 
 
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