内転筋はどうやってきたえるといいのだろう

ご予約はこちら

ブログ

内転筋はどうやってきたえるといいのだろう

2022/07/30

住吉ゆき整体院(Yuki Judo Therapist Space)です。
 
内転筋って鍛えるのが難しいように感じます。
私自身は定番の方法でトレーニングしてもしっくりきません。
参考までに、内転筋の作用は股関節を内転させる、ですが、実は、股関節の屈曲、伸展の作用もあります。
(大半は股関節の屈曲ですが大内転筋は伸展です。)

一般のトレーニングだとこのアダクションでしょう。
下にある足を上に上げます。

                                 (「筋肉を覚えよう」より)
私自身はこの「アダクション」がうまくできません。
歩いたり踏ん張った時にうまく使えないんです。
まだ、足を開いた状態でする「ワイドスクワット」の方がしっくりきます。
先に触れた、内転筋の働き、股関節の屈曲、伸展を同時にやるからでしょう。
 
おすすめは、「片足立ち」です。
余裕があれば、片足立ちの状態から膝の曲げ伸ばしをするともっといいでしょう。
まず片足立ち、おしりの筋肉を使って立ちます
その状態なら、足の外側だけに力が入りうまく立てませんので、内転筋と拇趾に力を入れます
そこで、足の外側と内側に入っている力が均等になります。
歩いたり走ったりはそのままでやればいいのですが、その時に膝が内に入ったり外にいったりしなければOKです。
もちろん、歩いたり走ったりすると内転筋は屈曲も伸展もします
それこそ、体幹のインナーマッスルと内転筋を連動させることになります。
 
住吉ゆき整体院ではご予約優先で対応させていただいております。
診療時間すべての時間で院内にいるわけではありませんが
平日14:00~21:00土曜日13:00~17:00は常駐しておりますのでよろしくお願いいたします。
常駐時間は直接ご来院いただいて施術できますが、出張や施術中なこともありますのでお電話いただいた方が確実です。
お気軽にお問い合わせください。
 
なお、施術は時間外もしておりますのでお気軽にどうぞ。当日予約もできます。
お電話やメッセージなどで確認いただけると助かります。
お手間おかけいたしますがよろしくお願いいたします。