まっとうに生きてれば太ももの外側がかたくなることはありえない
2022/07/28
住吉ゆき整体院(Yuki Judo Therapist Space)です。
日常生活で太ももの外側の筋肉が張ることはありません。
とはいうものの、太ももの外側の筋肉が張っている人は多いです。
そして、そんな人は、股関節、膝、腰に痛みが出ることが多いです。
本来、太ももの外側を使って動くことはありません。
あっても補助的にしか動きません。
本来、体幹のインナーマッスルと内転筋がメインで動きます。
働きすぎのこの筋肉、
◎大腿筋膜張筋
上向きになってウエストのラインの下の骨盤をたぐっていくと少しへこんでいるところが上前腸骨棘です。
そこから少し奥に入ると下前腸骨棘です。
こき使っているとこのあたりがかたくなってしまいますので、股関節の動きが悪くなりますし、そうなると膝にも悪い影響が出ます。
もちろん、腰をささえている筋肉にも悪影響が出ます。
そんなわけで、股関節痛、膝痛、腰痛は高確率で出ます。
体幹のインナーマッスルと内転筋がメインで動かす習慣をつけましょう。
住吉ゆき整体院ではご予約優先で対応させていただいております。
診療時間すべての時間で院内にいるわけではありませんが、
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