左投げ両打ちはめずらしい?

ご予約はこちら

ブログ

左投げ両打ちはめずらしい?

2022/04/27

住吉ゆき整体院(Yuki Judo Therapist Space)です。
 
旬は過ぎましたが、選抜高校野球では左投げ両打ちの選手がめずらしい、ということで一部筋では騒がれてましたね。
これって本当にめずらしいのでしょうか?
以前にもお話しましたが、左利きは日常生活で強制的に右手を使わされたりすることもあり、意外と右手を使える人は多いです。
確かに、プロ野球選手でも左投げ両打ちの選手はみかけません。
 
私も左利きですが、野球を始めた時は左投げ右打ちでしたが、簡単に左打ちにもできました。
これで左投げ両打ちになります。
 
左投げ右打ちだった選手はわりと多いですが、諸事情で左投げ左打ちになる選手が大半です。
王貞治選手なんかはその代表格です。
両打ちにならないのはメリットとデメリットでてんびんをかけたせいでしょう。
 
右投げ右打ちの選手が、右投げ左打ちや右投げ両打ちになるより、左投げ右打ちや左投げ左打ちの選手の方が、左投げ両打ちになる方が簡単だとは思います。
 
体の使い方のクセもありますが、左利きの特異性もあるのかもしれませんね。
 
住吉ゆき整体院ではご予約優先で対応させていただいております。
平日13:00~20:00、土曜日13:00~17:00は常駐しておりますのでよろしくお願いいたします。
常駐時間は直接ご来院いただいて施術できますが、出張や施術中なこともありますのでお電話いただいた方が確実です。
お気軽にお問い合わせください。
 
なお、施術は時間外もしておりますのでお気軽にどうぞ。当日予約もできます。
お電話やメッセージなどで確認いただけると助かります。
お手間おかけいたしますがよろしくお願いいたします。