スポーツってなんだろう？
2022/02/20
住吉ゆき整体院(Yuki Judo Therapist Space)です。
明日2/21(月)より通常診療に戻ります。
冬季北京オリンピックも今日で終わりです。
私自身は冬季オリンピックはさして興味はなかったのですが、ドーピング問題のために関心を持たざるを得ず見てました。
ドーピングといえば女子フィギュアスケートですが、ショートプログラムの時は何の関心もなく見てなく、フリーから見ていたのですが、あるポイントからびっくりすることになりました。
何にびっくりしたのか？
ロシア人選手の体格です。他の国の選手とは明らかに違います。
1人目の選手が出てきて、身長が高いのにやせすぎ、絞りすぎ。
「こんな体ではケガするのでは？」
率直にそう思いました。あとの2人の選手も全く同じです。
15歳と17歳、女性の体格ではなく、絞りすぎた女性モデル、もしくは少女みたいです。
生理が止まっているのか？、止めているのか？
ここまでしないといけないのか？
不健康にしかみえない。
(大技をするために絞っているようですが無理がかかっているようにみえるんですよね。)
演技を見るとうまくてすごいけど、まるで機械が演技しているみたいでおおよそ女性のフィギュアスケートにはみえない。
見ていて楽しくない。
本来、フィギュアスケートは見ていて楽しい、優雅なもののはずですが、ロシア人選手の演技は点数をとるためだけのもので優雅さなんてかけらもない。
そんな印象です。私個人の率直な感想です。
スポーツとして考えるのなら、
・ケガをしにくい体にする
・楽しんでする
最低限、これだけは考えるべきだろうと思います。
(お金もうけのためなら話は変わりますが。)
ロシアの国をあげてのドーピング問題から派生した問題ですが、今現在ドーピングをしているかはなんともいえませんが、特に女子のフィギュアスケートには不可解なことが多いのも現実です。
・年齢が低すぎる
・引退が早すぎる
・ケガや摂食障害が引退の原因であることが多い 等
せめて、ケガをしにくい体で演技される優雅なフィギュアスケートがみたいな、と思います。
(私のような素人にはフィギュアスケートの細かいことはわからないんですよね。)
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