頭痛薬について
2022/01/08
住吉ゆき整体院(Yuki Judo Therapist Space)です。
最近、頭痛薬を買わないといけない機会があり、ドラッグストアをのぞいてみると、同じようなものばかりですね。
選びたくても選べません、というよりどれでも同じように思えました。
で、選んだのはこれです。
イブプロフェン 痛みのもと(プロスタグランジンの発生)を抑えます。
酸化マグネシウム イブプロフェンの吸収を速め、胃粘膜も保護します。
アリルイソプロピルアセチル尿素 イブプロフェンの鎮痛作用を高める鎮静成分です。
無水カフェイン 血管の拡張を抑え、イブプロフェンの鎮痛効果を助けます。
痛みを押さえるのにイブプロフェン、血管の拡張を抑えるのに無水カフェイン、定番の成分です。
そして、無水カフェインが入っているところから、片頭痛や群発頭痛に効きやすいようにしているのでしょう。
緊張性頭痛メインなら血管は拡張しても大きな問題にはなりにくいでしょう(とはいえ、いきなり血管が広がって痛み物質が大量に流れるのは歓迎されないでしょう)。
そうはいっても痛みを抑える成分が入っているので緊張性頭痛にも効果はあるでしょう。
成分を見て、緊張性頭痛ならロキソニンやアセトアミノフェンの解熱鎮痛薬でもいいのでは、と思いました。
(実際、病院ではそんな処方がされることもあります。)
緊張性頭痛なら肩まわり、首まわりのストレッチで一定の効果がありますし、頭痛がきついのなら頭痛薬や専門医を頼ってもいいと思います。
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