こどもの頃の運動音痴は将来痛めやすい体になるかも

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こどもの頃の運動音痴は将来痛めやすい体になるかも

2021/10/17

住吉ゆき整体院(Yuki Judo Therapist Space)です。
 
どこの世界にも運動音痴はいますし、私も運動音痴です(現在進行形)。
 
こどもの頃は無意識のうちにインナーマッスルが使えますので姿勢もいいですし、比較的運動神経のいいこどもも多いです。
 
とはいえ、中には運動が苦手なこどももいますが、こういったこどもはインナーマッスルを使うのが苦手であることもあります。
インナーマッスルをうまく使えないと細かい動きが苦手だったりします。姿勢も悪いです。
もちろん、インナーマッスルだけの問題ではなく、脳からの伝達の関係もあるとは思います。
 
そして、姿勢に気をつけながら生活していると比較的運動神経は守られますが、姿勢を無視して発達してくるアウターマッスルに頼って動くようになると表面上は解決したように見えますがインナーマッスルが使えなくなってきます。
結局、運動音痴になってしまいます。
 
こどもの運動音痴はインナーマッスルが使えていないことの証明であり、姿勢の悪さでもあり、将来的に、体に痛みが出やすい大人になる確率は高いです。
気づいたときに対策した方がいいですし、親になるということは姿勢について知識を持っておいた方がいいでしょう。
 
インナーマッスルが使えないと腰痛、ひざ痛、股関節痛になりやすいです。
 
いいかえれば、インナーマッスルが使える体なら、少なくとも腰痛は出ません
 
インナーマッスルがつかえないと、
姿勢が悪くなる
運動神経が悪くなる
将来腰痛になりやすくなる
 
これだけは確実です。
 
 
 
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平日13:00~20:00、土曜日13:00~17:00は常駐しておりますのでよろしくお願いいたします。
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