プロ野球ドラフト会議について

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プロ野球ドラフト会議について

2021/10/12

住吉ゆき整体院(Yuki Judo Therapist Space)です。
 
昨日はプロ野球のドラフト会議でした。
 
ドラフトが成功した球団とそうでない球団はあると思いますが、それは先の話です。
 
指名選手の顔ぶれをみれば球団の補強ポイントがわかりますし、ドラフトの結果でその後のトレードや戦力外通告も決まります。
 
マニアックなお話はできませんので一般的なお話をします。
 
コロナ禍の関係で実戦が少なくなっていることもあり、どの選手がいいのか、ということがわかりにくいのでドラフトにかける側は難しいのではないかと思います。
かかる側は待つしかないのでドラフトに関しては何の問題もありません。
 
試合と普段の練習を見て選手の能力や将来性を見極めたりします。
スカウトの方の眼はものすごいものがあります。
本来なら、ドラフトにかかった選手がすぐに戦力外通告を受けたりはしませんが、実際には多いです。
 
ドラフトにかかった状態で完成されているわけではなく、プロ入りしてからしっかり直していってプロのレベルに対応する、という期待込みでの指名のため、体の使い方が悪いままで入団する選手も見受けられます
そして、コーチの指導でプロの体の使い方を覚えるはずですが、それができなかった選手が戦力外通告を受けることになります。
 
実際には、コーチの中にも体の使い方をわかっていない人もいるようで、それで戦力外通告を受ける選手が増えているように感じます。
戦力外通告の記事を見る度に、
「こんな短期間に頻繁に戦力外通告を受けるのはおかしい」
とは思いますが、これは選手よりもコーチの問題だろうと思います。
 
トレーナー業界も、優秀な人とさっぱりの人の差は激しいですね。
体の使い方をわかっていないトレーナーも以前ほどではありませんが結構います
 
現時点で通用する選手は見ればわかりますが、将来的にいい選手になるかは私にはわかりません。
コーチがうまく導いてくれてすぐに戦力外通告を受ける選手が減ればいいな、と思います。
 
私は選手の体の使い方をチェックする癖が抜けませんが、来年もチェックしながら楽しませてもらいます。
 
住吉ゆき整体院ではご予約のみで対応させていただいております。
平日13:00~20:00、土曜日13:00~17:00は常駐しておりますのでよろしくお願いいたします。
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なお、施術は時間外もしておりますのでお気軽にどうぞ。当日予約もOKです。
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お手間おかけいたしますがよろしくお願いいたします。