熱中症は室内の温度管理が重要です
2021/07/11
住吉ゆき整体院(Yuki Judo Therapist Space)です。
前回、熱中症についてお話しました。
先日、連休をいただいたのは熱中症のためです。
といっても熱中症になったのは私ではなく、我が家の犬「ゆき」が熱中症の疑いがあり病院に連れていったからです。
こうなった背景には、
・16歳(人間換算で80歳)のため熱中症になりやすい
・室内ではあったが室温が高かった
このふたつが主な原因です。
2番目の要因は、我が家が壁の塗り替えをしていたため窓が開けられなかったために室温が上がってしまいました。
(冷房が使えなくなったためです。)
当初、水も飲めない状態でしたが、幸い、体を冷やして体温を下げたため、このあと、水も飲めるようになり無事でした。
(熱中症の処置でいちばん大事なのは冷やすことです。)
これ、人間のお年よりにも同じことが言えます。
・暑いはずなのに、暑さが感じにくく、冷房を使っていない
・水分補給をしていない
(のどの渇きが感じにくいため 等)
対策は、
・エアコンの温度を決めておき室温関係なくスイッチを入れる
・水分補給する時間を決めておき、のどが渇いてなくても水分補給する
お年よりになると暑さ寒さの感覚がボケてしまいますので機械的にする習慣をつけた方が無難です。
ちなみに、連休にしたのは家の壁を塗るために車を自宅におけずにとりに行くのに時間がかかったからです。
さすがに4キロ近く離れている病院まで抱っこして連れていくのは困難なので車は必要です。
本来なら休みは1日で十分でした。
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