インナーマッスルを使えるようにしましょう
2020/12/14
神戸市東灘区住吉駅前の住吉ゆき整体院です。
インナーマッスル大好きな私ですが、以前はそんなこともありませんでした。
きっかけは故障が増えたこと。
具体的には、アウターマッスルの筋力が落ちてパフォーマンスが落ちてしまいインナーマッスルが使えないための故障。
そもそも、インナーマッスルで支えてアウターマッスルを使うのが基本ですが、アウターマッスルだけで全部やると故障します。
そして、インナーマッスルでなにもできないことを思いしらされたことです。
そして、インナーマッスルを使えるようにした結果、痛めだした腰も痛めなくなりました。
インナーマッスルは鍛えるのではなく使えるようにすることです。
インナーマッスルにアプローチしても体が大きくなりませんし、やせたりはしませんがアウターマッスルが効率的に使えます。
私自身も施術方法が変わりました。
インナーマッスルを使えるようにしてバランスをとるのが基本です。
これが解剖学的に正しい動きができるようにすることです。
効果的な施術方法のひとつです。
施術するポイントは決まってます。
あれこれさわりまくる必要はありません。