胸椎が動かなくなるとこんなケガをするかもしれません

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胸椎が動かなくなるとこんなケガをするかもしれません

2020/09/20

神戸市東灘区住吉駅前の住吉ゆき整体院です。
 
背骨の動きが悪くなるとケガをしやすくなります。
(実名は出しませんが、わかる人にはわかると思います。)
 
例えば………
 
◎プロ野球の公式戦で空振りした時に脇腹(腹斜筋)を痛めた
高卒ルーキーM投手のデビュー戦。迎え撃つ当時の主力K選手との対戦。155km/hの速球にフルスイングしたシーンです。
わりと有名なシーンです。たまにデレビでも見られますし、YouTubeでも動画があります。
 
考えられるのは、
①力が入りすぎてオーバースイングになった
②胸椎の動きが悪く痛めやすい状態になっていた
③股関節の動きも悪かったかも
 
こんな感じだと思います。どれかひとつでもなかったら防げたかもしれません。
 
類似パターンとして、
 
◎テニスでフォアハンドを打った時に脇腹を痛めた
プロテニスプレイヤーN選手のパターンもほぼ同じだと思います。
①足首の故障がある
②股関節の動きが悪い(①と関係しているようです)
③胸椎の動きが悪い
④スイングが強すぎる
 
この辺が考えられます。
 
これらのパターンは日常生活でもありえます。
脇腹ではなくて腰や股関節、肩や首などに痛みが出る可能性もあります。
 
胸椎のストレッチ自体は簡単なのでやってみてください。