東灘区の住吉ゆき整体院は湿度の高さで出る痛みも対応します
2020/06/27
神戸界隈では梅雨の中休みみたいです。
ただ、からっと乾燥とはいかず湿度の高い状態が続いています。
熱中症ももちろん心配ではあります。
湿度が高い状態が続くと関節の痛みやだるさを訴える方が増えます。
そこに梅雨の期間中は気圧の変動が激しくなります。
この気圧の変化が関節の痛みやだるさが強くなります。
何でも外力を使わないかぎり高い方から低い方にいきます。
気圧の変化、特に天気が悪くなると気圧が下がります。
そうなると関節の内圧が下がってしまいます。
したがって、関節に痛みやだるさが出てしまいます。
そこに湿度が上がると余計に症状がきつくなります。
日本の夏は高温多湿です。
その気候が、関節の痛みやだるさを強調させます。肩こりや頭痛も出やすいですね。
自律神経も狂ってしまいますね。
ちなみに、アメリカ西海岸、ロサンゼルス界隈は地中海性気候のせいかからっとした暑さです。日本ほど暑くありません。
私は、一時、ロサンゼルス界隈に住んでいたことがありますが、肩こりや頭痛、腰痛を訴える人を見たことがありません。あちらの人は何かをして痛めた人が大半です。
暑さが厳しくなる夏になる前に手を打った方がいいと思います。