この時期に多い寝違いー東灘区の住吉ゆき整体院におまかせください
2020/06/13
先日、寝違いのお客様が来院されました。もちろん、首です。
屁理屈をこねれば、腰などの寝違いもありますが、首以外ではあまり寝違いとはいわれません。
寝違い、といえば、
「朝などに、寝ていて起きようとしたときに首をひねって痛めた」
現象です。
当院では健康保険を使いませんが、健康保険を使う整骨院では「頚部捻挫」として保険請求します。
実際、起きる時に首を捻ることが多いですが、起きようとして首を伸ばした時に(首を左か右に倒した時が多いでしょうね)痛めることもあります。傷病名をつけるとしたら「頚部挫傷」です。
一口に寝違い、といっても捻挫なのか挫傷なのかをきちんと確認しないと施術できません。捻挫と挫傷では施術方法が違います。
姿勢が悪い、巻き肩、猫背の人は寝違いを起こしやすいです。
肩甲骨の動きが悪いと高確率で寝違いを起こします。
肩甲骨の動きが悪いと首に負担がかかってしまいます。
この辺の話は以前にお話しましたので参考にしてください。
そして、この梅雨の時期も寝違いを起こしやすいです。
体に湿気が溜まりやすかったり、熱を持ちやすいからです。寝汗のかきすぎは寝違いを誘発します。
疲れがたまっていて、寝ていても寝返りが打てない状態でも寝違いを起こしやすいです。筋肉が固まってしまいますから。
首の痛みはつらいものです。無理せず早めに処置した方がいいです。
現在、梅雨入りキャンペーンやってます。
よろしくお願いいたします。