骨盤がゆがむと膝は伸びません
2020/05/28
施術する時にうつぶせになってもらった状態からスタートすることが(私は)多いです。
多いパターンは、
左のおしりがあがっている(骨盤が左に回旋している)ことです。
そして、右の股関節の伸展がしにくい(腸腰筋がかたい)ことが多いです。
そして、右の膝が伸びにくいです。
立つと、左に体をねじって右膝が曲がった状態です。
そして、右に傾いているので左半身を縮めて体をまっすぐにします。このへんは視覚によるものでしょう。
無意識にやるとかなりの高確率でこうなります。
もちろん、体の使い方は人それぞれなので当てはまらない人もいます。
軽症ならストレッチで十分対応できます。
放置すると痛めやすくなります。
気になる方は、是非ご相談ください。