熱中症を回避する方法の一例
2020/05/25
以前、こんなことをお話しました。
「速乾の長袖や薄手の上着を着用することはかなり効果的です。半袖のシャツよりも実は涼しいです。体温が上がりにくい仕組みになっています。」
日焼けすることは疲れやすくなる、ということはおわかりだと思います。
人間は発汗によって体温を下げようとします。そして、その汗が流れて乾燥する時に体温を下げようとします。
ところが、その汗が多すぎて乾かない場合は汗が皮膚を被ってしまい、逆に体温を上げてしまうことになります。
その場合は、汗を拭き取らないといけません。
手っ取り早くこれを回避するには長袖を着用することです。
汗を吸った生地が乾燥することにより体温の上昇を防いでくれます。結果、パフォーマンスの低下を軽減できます。
着る時は確かに暑いですが、すぐ慣れます。
長袖が嫌いなら「アームカバー」がおすすめです。
こんなやつです。
UVカットを目的にしているものならなおいいでしょう。
色でいえば黒や紺、材質でいえばポリエステルです。
もちろん、白でもUVカットをうたっているものがあります(私も使っています)。
今年は、夏の屋外スポーツの代表格、夏の高校野球ですが、以前はアンダーシャツは綿のゴワゴワしたものが主流でしたが、ピッチャー以外はほとんど使ってなかったです。機能的にも不十分ですが、今では、速乾のアンダーシャツが出たため使う選手が増えました。涼しくて動きやすいからですね。いい傾向です。