東灘区の住吉ゆき整体院は正しい筋肉の使い方も指導します
2020/05/08
今回は、学術的なことは無視してお話します。
いい筋肉とそうでない筋肉の違いは、力を入れた時だけかたくなる筋肉がいい筋肉で、常にかたい筋肉はよくない筋肉です。
筋肉の質がいい、悪い、で表現されることもあります。
施術していると、そんなことはすぐにわかります。
施術していてよくあるのは、左右差。
片方だけが極端に太いことです。そしてかたい。
この状態は、よく強い筋肉と思われがちですが、
実は、弱くきちんと役割を果たせない筋肉です。
書いてませんでしたが、筋肉の弾力もない状態です。
筋肉の使い方が間違っていて、働けない筋肉を無理やり働かせたり、働ける筋肉を働かせなかったりすると、世にも醜い不格好な筋肉ができあがります。
よくあるのは、太ももの外側の筋肉の強いハリと弾力のなさです。
不格好ですし、強擦(強く擦ることです)気味でも痛みが出ることが多いです。
いい状態にするには、正しい使い方と鍛え方、そして、ストレッチが要求されます。