腹部のインナーマッスルと骨盤の関係 2020/03/16 腹部のインナーマッスルのお話をしてきましたが、これらの筋肉は骨盤の開きにも関係しています。 骨盤の下を支えている骨盤底筋がゆるんでしまうと、内臓も下がります。ということは、骨盤が開くか、ぽっこりおなかになるかです。実際には両方です。 腹横筋にしても同じことが言えます。骨盤の腸骨稜からおなかの前面をおおっていますので、ゆるんでしまうと内臓の支えが弱くなってしまうので骨盤も開きますし、ぽっこりおなかにもなります。 鍛え方は、以前にもご紹介しましたが、次回に復習も兼ねてお話します。 余計なお話ですが、これらの筋肉が弱ると腰痛もおこしやすくなります。 筋肉が弱くてもおきますし、ぽっこりおなかの人も腰痛をおこしやすいです。どちらもきちんと腰を支えてませんので。 筋肉がきっちりついてぽっこりなら問題ありません。 当院では骨盤の開きははじめとした骨盤矯正では、定番の指導にプラスして、状態にあわせてスペシャルの指導をさせていただきます。 ある程度、回数を来てもらえれば、私も情報が増えますのでいい施術ができるのですが……… サービス メニュー