肩関節ー表面につく大きい筋肉 2020/03/05 今回は肩甲骨から表面につく大きい筋肉についてお話します。 ・僧帽筋ー【起始】後頭骨から胸椎にかけての棘突起 【停止】肩甲骨の肩甲棘・肩峰、鎖骨外側 肩甲骨と鎖骨の挙上、肩甲骨を内に引く、肩甲骨を回転し上腕の挙上を助ける ・三角筋ー肩の外転、屈曲、伸展 ・広背筋ー肩の内転、背部に回るように動く 僧帽筋は固まってしまうと肩こりの要因になり、インナーマッスルの退化を招きます。 僧帽筋や三角筋もインナーマッスルほどの強さはありません。 広背筋は姿勢を維持するのに重要で、姿勢が悪くなると働きが悪くなり腰痛の原因にもなりうる筋肉です。 サービス メニュー