神戸住吉で膝の痛みでお困りの方は住吉ゆき整体院へ
2019/10/07
日内での寒暖差が大きくなってきました。
この時期になると、歩きはじめが痛い、階段を降りる時がつらい。涼しさとともに膝の痛みを訴える人が増えています。
膝の痛みの大半をしめる変形性膝関節症は、膝関節内の関節軟骨がすり減ることが痛み発生の原因とされていますが、そもそも関節を動かすための筋肉の機能低下が原因です。
膝の痛みに悩む人は、超高齢社会を迎え年々増加中です。
膝の痛みの第一にあげられるのが膝を支える骨にかかる衝撃を、半月板とともにやわらげる役割の関節軟骨がすり減っておこる変形性膝関節症。厚生労働省は将来の車イス生活につながる第2の国民病「ロコモティブシンドローム」(運動器症候群)の第一の原因として、変形性膝関節症をあげています。
膝を支えるのは骨ですが、膝を動かしているのは筋肉です。
膝関節は大腿四頭筋をはじめいくつもの筋肉がバランスをとりあって膝の運動を支えているため、1つの筋肉でも伸び縮みをするための柔軟性が失われれば、膝関節の動きにアンバランスが生じ、部分的にストレスが発生します。ストレスが過剰にかかりつづけることで痛みがおきるのです。
O脚やX脚もその一環です。将来的に変形性膝関節症を生み出す可能性があります。
膝は前後方向の動きがメインですが、回旋や横方向の動きも少しだけできるのですが過度に動いてしまうと将来的には………となってしまいます。
骨盤の歪みもその可能性を作り出します。
股関節や膝関節はセットで考えないといけません。股関節の動きを作る筋肉は膝の動きを作るものもかなりあるからです。
骨盤矯正も必要になることも多いでしょう。
当院では、総合的なアプローチしていきます。
是非おまかせください。